« 2004年11月 | トップページ | 2005年2月 »

2004年12月

2004年12月20日 (月)

国際化

昨日、常連のオーストラリア人が中国系シンガポール人を伴って治療に来ました。
彼女は曹さんと言う名前ですが通常英語名で通しています。
主として話す言語は英語で、おばあさんとは中国語だそうです。
昨日は他にも午前中イギリス人、夜はアメリカ人と外国人続きの一日でした。

何故かわたしの治療室には外国人がよく来てくださいます。
アメリカ、カナダ、イギリス、ニュージーランドなどの英語圏が主ですが、
その他にも、今までに実に多くの外国人がいらっしゃいました。

スウェーデン、デンマーク、ドイツ、フランス、オーストリア、ハンガリー、アイルランド、
ルーマニア、スイス、オーストリア、オランダ、ベルギー、イタリア、ギリシャ、ミャンマー、
チェコ、ポーランド、南アフリカ、ペルーetc.

現在も指圧教室にはブラジル、ブルガリア、トリニダード・トバゴの人が参加しています。
アジア人の少ないことは意外ですが、今池の外れの小さなオフィスによくもこれだけの
国の人が来たものと改めて驚きました。

http://homepage3.nifty.com/yukijuku/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年12月15日 (水)

鯱城学園

来年1月21日と28日、名古屋市高年大学鯱城学園で講義を行います。
今年に続いて二度目になります。
高年大学は名古屋在の60歳以上で向学心のある方の学園。
二年間在籍です。
この学園はとても人気がありなかなか入学できないそうで、うちの患者さんの中にも
「何回も申し込んでも駄目、もう諦めた」
という方がいます。
卒業生は各地区の老人会の指導者として期待されているようです。

以前から面識のあるU教授の推挙で今年「スジとツボの健康法」と題して二年生二クラスに講義しました。
それがなかなか好評だったらしく、来年もよろしくと依頼がきました。
ところが秋に受験したケアマネージャーに合格していたらそのための実務講習と日程が重なりそう。
実務研修は何が何でも出席しなければなりません。
しかも、その日程が要請のあった時点では定かではなかったため、鯱城学園のカリキュラム作成に支障をきたして御迷惑をかけてしまいました。しかし幸い日程が一日ずれていることが判明。安心して要請を受けることができました。
すると偶然にも実務講習は鯱城学園のあるビル。
ということで二日間伏見に出かけることになります。中消防署のあるビルです。
題は「暮らしに生かす経絡」(仮題)で内容は今年とほぼ同じの予定です。

http://homepage3.nifty.com/yukijuku/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ケアマネージャー

十月二十四日に介護支援専門員通称ケアマネージャーの試験がありました。
会場は名古屋大学と名古屋工業大学に分かれていましたが、わたしは名工大になりました。
今年の初めに漠然と五十歳を機縁に受験しようかと考え、インターネットでその方面の情報を集め、五月に過去問題を解いてみました。
すると意外と簡単でしたので受験を決意。
この道二十五年の門前の小僧の知識がかなり有効だったのです。
七月末に受験申し込みがありましたので急いで手続きを終了、教材を購入して本格的に勉強を始めました。
予定では八月いっぱいで仕上げるつもりでしたが予想以上に手間取り、完全に勉強を終えたのは十月初旬でした。
試験日の夕方には早くもネットに回答予想が出回ったので早速採点。
例年の予想では70%取れば合格だろう、80%なら間違いないとのことですが、わたしは80%を上回っていたのでホッと一安心。
後はマークシートミスが無いことを祈るばかり。
結果は十二月十日。
無事合格でした。
全国の合格率は30%でした。
来年一月から実務講習が始まり、計六回終了すると晴れてケアマネージャーになります。
予定では六月初めに終了です。
というわけで来年は忙しい年になりそうな予感。

http://homepage3.nifty.com/yukijuku/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年11月 | トップページ | 2005年2月 »