2009年6月16日 (火)

ブログ移転

ブログは

http://yukijuku.blogspot.com/

に引っ越ししました。

このブログは@ニフティの提供です。
ココログと言います。
かなり早い段階からブログを提供してきました。
わたしも初期のころからお世話になっています。

ニフティには前身のパソコン通信時代を含めると20年近くお世話になっています。
今後もプロバイダとして利用させてもらいます。

しかし、です。
このブログ、ココログはデジカメで撮影した写真の掲載ができません。
それでいつもケータイの写真を掲載していました。
デジカメの写真は一度画素数を落とす作業をしないといけないのです。
どこのブログでもそうだと思っていました。

ところがグーグルのブログを試みにやってみました。
するとデジカメの写真は何の苦もなく掲載されます。
驚きました。
愛用してきたココログに落胆を禁じえませんでした。

そこでこのたび思い切ってブログをグーグルに移行します。
ココログはアーカイブとして保存しておきます。
ココログはブログの草分けです。
きっとその分仕様が古いのだと思います。

まだグーグルブログの扱いには慣れていませんが、紆余曲折、楽しみながらいじってみます。
アドレスは

http://yukijuku.blogspot.com/

です。
今後ともよろしくお付き合いください。

三島広志
h-mishima@nifty.com
http://homepage3.nifty.com/yukijuku/

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2009年6月13日 (土)

俳句甲子園 名古屋大会終了

本日、午後12時半から6時まで、俳句甲子園名古屋大会の審査員をしてきました。

今年は参加三校4チーム。

初参加の岐阜の飛騨神岡高校は眼前のアルプスを句にするという地の利を生かして活躍。
最優秀作品賞をゲット。

昨年から参加の静岡暁秀高校も大変なレベルアップで参戦。
OBが二人ボランティアで会を支えてくれました。

常連のの幸田高校はA・B二チーム。
同校対戦を制したAチームが優勝し、松山への切符を掌中にしました。

俳句のレベルは確実に上がっています。
ディベートは瑣末にこだわる傾向があり、季語を大づかみに体感する習慣が必要でしょう。
それでも解釈と鑑賞をきちんとこなしながら盛り上がりました。

一昨年の幸田高校は松山の本選で準優勝という活躍でした。
最優秀俳句賞も受賞。
今年のメンバーも頑張って青春を俳句で燃やして来てください。

http://h-mishima.cocolog-nifty.com/yukijuku/2008/09/post-d6d8.html#search_word=俳句甲子園

http://h-mishima.cocolog-nifty.com/yukijuku/2007/08/post_8578.html#search_word=俳句甲子園

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2009年6月10日 (水)

今池プロレスエンディング

5月24日に行われた今池プロレス商店街。
楽しいイベントでした。

そのエンディングのビデオがYouTubeにあります。
会場のスクリーンに流されたもので、古今の今池商店街や
働く人たちの映像がなかなか感動的でした。

バスや市電から地下鉄。
次第に増える自動車やビル。
今池の発展がうかがえます。

商店街で働く知っている顔もいくつかあります。
あ、鮨屋の大将だ、とんかつ屋のおやじだ、お好み焼きのおばさんだ・・・
という具合。

是非ご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=YhLnyQYS1Sw

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2009年6月 9日 (火)

愛知学院モーニングセミナー「サブプライムローン」

今朝、愛知学院大学モーニングセミナーに参加。今回で39回目。
本日のタイトルは

「なぜ、サブプライムローンが世界金融危機を発生させたか?」
―わが身に降りかかる危機の真相を解く―

講師は愛知学院大学大学院 経営学研究科教授 荒井耕一郎先生。元銀行マンだそうです。

講習の内容は愛知学院大学のHPをご覧ください。資料と当日の講演がそのままビデオでご覧になれます。近日中にはupされます。

サブプライムローンは低所得者に家を持たせようというブッシュ大統領の政策から生まれた金融政策。
本来なら融資できないような金額を低所得者層に貸出し、家を購入させ、その家がバブルで値上がりするため、それを担保に次々と融資をしていくという危険極まりない金融です。
しかもそのローンが訳の分からないメカニズムで(わたしの頭では分からないということでちゃんと訳はあるようです)証券化され、高利回りを生むことで世界中の投資家が欣喜雀躍したのです。
さらにもし破たんしたらそれを保証するという保険も生まれるという誰がどう考えても出鱈目としか思えない状況でした。

しかしその渦中にあるときは、日本のバブルと同様に誰もその繁栄に終着があるなどと考えもせず今日の大不況に陥ったというのが流れのようです。それらの経緯の中で多少心配する人もいたろうけど、周囲の勢いに飲み込まれていったのが実情です。

こうしてローンは一気に焦げ付き、銀行は融資したお金を取り戻すことができなくなり、保険会社は潰れ、経済の要である個人消費の低迷。企業は不良在庫(自動車や電化製品など)と不良債権(紙くずになった証券)を抱えてどうにもならないのが今の状態です。

金融関係の人が頼りにしていた格付け機関も意図的にバブルを煽り、火に油を注いだ責任があります。
銀行やヘッジファンド(先物取引)も証券化に投資し利益を上げていました。

サミットではあわてて今後このようなことにならないよう「金融システムの強化に関する宣言」を出しました。

今日はこれらの話を数字を用いて丁寧に説明していただきました。

わたしが学生時代、市場経済は神の見えざる手(アダム・スミス 国富論)によってコントロールされると習いました。神は結局いなかったのか、今日の状況が神の審判の結果なのか分かりませんが、こうした過ちはまだまだ繰り返されることでしょう。

マルクス経済やケインズ経済は神の手ではなく国家によって経済をコントロールしようというものでしたが、インターネットの発達した今日、国も組織も越えてあっという間に金融は動き、そこに実体経済の反映を見ることが不可能です。
アダム・スミスは古典経済学、マルクス主義は壮大な実験の後に崩壊し、ケインズは近代経済として過去のものになってしまいました。これからの市場経済は羅針盤を亡くした船のように大海の荒波のなせるままに漂流するのでしょうか。あるいは資本主義経済や社会主義経済以外の経済が生まれるのでしょうか。

見えざる神の手とは結局社会の総意なのでしょう。
欲望のままに動けば経済はバブル化し、はじけては困窮することの繰り返し。人は先週TVでやっていた宮崎駿のアニメーション「千と千尋の神隠し」に出てくるカオナシなのでしょう。生きるべき方向性を持たずただ欲望を満たすだけ。
歴史に学べと言う言葉がありながら、結局は歴史は繰り返すのです。

実体経済
「実体経済とは、現実経済を生産、消費などの実態面と、貨幣・金融面に分けたうえで、実体面を取り出すときに用いる言葉です。また、国内総生産はもともとケインズの流れを汲む近代経済学の用語ですが、一国の実体経済の総量を示しています」留都分科大学の川上則道(のりみち)教授
http://www3.osk.3web.ne.jp/~meikonwa/menu/seiji/sei1008.html

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梅雨の養生(再録)

梅雨が近づきました。
以前、このブログに書いたものの再録です。一部変更してあります。

梅雨とは梅の実が熟す頃の雨という意。また、黴が生えるので黴雨(ばいう)という説もあります。俳句の季語には雨に打たれた青葉が美しい青梅雨、雨が降らない空梅雨、激しく降る荒梅雨、さっと降ってさっと止む走梅雨、梅雨の晴れ間を輝く梅雨の星や梅雨の月など色々な言葉があって季節を彩っています。

五月雨(さみだれ)も本来は梅雨のことを表していますが、新暦が基本になった現代では五月に降る雨として用いられます。芭蕉の「五月雨を集めて早し最上川」「五月雨の降り残してや光堂」、蕪村の「さみだれや大河を前に家二軒」などの句は旧暦の五月であり、丁度田植えの頃に降る雨、まさに梅雨を指します。

さて、梅雨時は寒かったり暑かったりと気温が定まらない上に、湿気が厳しく過ごし難い時期です。特に病気の方やお年寄には辛いものです。関節が痛んだり、呼吸が苦しくなるのが通常ですが、これは湿気と低気圧によるものと考えられます。

漢方では湿気は湿邪として身体に影響を及ぼし、それは特に消化吸収の要である「胃」と「脾」に影響を与えるとされています。「脾」は現代医学の脾臓との関連は薄く、むしろすい臓に近いと言われています。つまり「湿邪」は食べ物を摂取、消化して吸収する能力を損なうのです。それに加えて蒸し暑いとついつい冷たいものを口に入れてしまいますからますます消化器が弱ってしまいます。

さらに困ったことに、先ほど述べた梅雨の別称である黴雨。梅雨には食べ物がいたみやすいという厄介な問題があります。いかに冷蔵庫があるといっても油断は大敵。食品に繁殖するのは黴だけではありません。食中毒を起こしやすい黴菌だって元気に活動することでしょう。

湿気と冷たい食物で弱った胃腸に黴や黴菌でいたんだ食べ物。このダブルパンチがますます胃腸を痛めつけてしまいます。

この時期の養生として、まず湿邪を避けること。それには冷たい食べ物や飲み物を極力避け、胃腸を労わります。
その季節、その土地で収穫できるものは季節のリズムと生体のリズムの調和という点で参考になる意見でしょう。
つぎに汗を速やかに拭き取って身体の冷えを防ぎます。エアコンは十分注意して使用してください。
汗をかくことは体温を下げること、余分な水分を排泄して腎臓の負担を軽減することなど有用です。散歩などで筋肉を適度に使って汗を出すことは最適です。その後しっかり汗を拭きとることです。

寝る前にはじっくりと身体を芯から温める半身浴がお勧めです。じくじく出てくる汗から粘り気がなくなればしめたもの。風呂の後は汗をよく拭いて身体の冷えの予防です。腰湯が暑いなら膝から下を温める脚湯でもかまいません。

湿邪にやられると脳の思考も鈍ると言われます。ぼんやりして交通事故にあってもつまらないので十分な睡眠も必須でしょう。経絡という身体にあるスジを伸ばして「胃」や「脾」を活性化することも有効です。それらの経絡は身体の前面を走っています。指を組んで万歳をしながら深呼吸をすると経絡がよく伸びて、その影響で疲れて下垂した内臓が上がってきます。身体の柔らかい人は正座をしてそのまま後に倒れるストレッチをしてください。

梅雨は鬱陶しい季節です。「鬱陶しい」という漢字まで鬱陶しいですね。しかし最初に書いたように緑の最も美しい青梅雨の候でもあります。青時雨という言葉もあります。洗濯物が乾かないとか、食べ物がすぐ腐るとか、関節が痛いとかと悪い側面ばかり見ないで、慈雨の美しさを眺める(長雨る)余裕も欲しいものです。

日本の水は三分の一が普段の雨から、三分の一が梅雨、残りの三分の一が台風でもたらされるそうです。
そう考えると梅雨もありがたいもの。

上手にやり過ごしてください。

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ヒメボタル

先週の木曜日、4日の夜、名古屋城外堀へヒメボタルを見にいきました。
時期を失していたので数頭しかいませんでしたが、都心の高速道路の下に輝くホタルは不思議な気がしました。新聞によれば5月末に1000匹も光っていたそうです。残念。

Hotaru_4

Hotaru_3

上の写真はヒメボタルを保護する会の人が下さったパンフレット。
下の写真は現地にある案内板の一部。

ここのホタルは1975年、瀬戸電が堀の中を走っていたころに大発生し、今日まで生き継いでいるようです。
たまたま保存会の人が、相生山とここのホタルのDNAが同じだから、もしかしたら線路工事に相生山から土を持ってきたのかもしれない、その中にホタルの卵や幼虫がいた可能性があると話していました。
あくまで憶測だそうです。

日本にいて光るホタルはゲンジボタル、ヘイケボタル、そしてこのヒメボタル。
ゲンジボタルは川に住んでいます。昨年、小幡緑地でたくさん舞っているのを見ました。
ヘイケボタルは田んぼなどに住むホタル。農薬でほぼやられました。20歳のころ、岩手県に旅行した際、田んぼでいっぱい飛んでいるのを感動して眺めた記憶がありますが、子供のころはどこにでもいました。
ヒメボタルは草むらに住むホタル。名古屋では相生山が有名です。しかし縦断道路を造ったので絶滅が心配されています。
名古屋城の堀は保存会の努力などで草の生えるままにされているので今のところ絶滅の心配はなさそうです。

このヒメボタルの保存には当時の駅員だった竹内重信という方の尽力があり、今日ではそのご子息が遺志を継いでおられます。当夜も来ておられました。
場所は産業貿易館や護国神社近くの名古屋城外堀。
車の往来の激しいところですから気をつけてホタル狩りをしてください。

蛇足ながらホタル狩りといってもホタルを見るだけで捕まえるわけではありません。
また、アメリカ人にこの話をしたら、アメリカは今日でも至る所にホタルが発生するので珍しくもなんともないそうです。ニューヨークでもちょっと郊外に出ると民家の周囲を飛んでいるのだとか。
イギリス人に話したら、逆にイギリスにはいないので一度見てみたいと言っていました。イギリスには蚊もホタルもいないようです。

ホタルは漢字では蛍、旧字では螢。火の虫の意味からすると旧字がいいですね。
ホタルで思い出すのは野坂昭如の「火垂るの墓」。この字は当て字なのか旧来から使われていたのかは不明ですが、よくその姿を言い表しています。

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天王祭

7日夜、オープンカレッジで指導している愛知大学車道校舎の近くで祭りがあるという情報を得たので、仕事を終えて行ってきました。

筒井町という古い商店街に何台かの山車があり、それが町内を練歩いた後、出会ってからくり人形の実演をしたり、若衆が山車を担いでぐるぐる回すという勇壮なパフォーマンスを行うのだそうです。

Tennou

到着したのが九時過ぎ。クライマックス間近でした。
提灯で飾られた山車は闇に明るく浮き上がり、上ではからくり人形が舞を舞っていました。

Tennou_2

二台が向き合ったところです。

町内の顔役が挨拶を交わし、手打ち。
力自慢の若い衆が山車をぐるぐる回すという荒業を見せてくれました。
近くにいたお爺さんが孫を肩車して語りかけています。
「お父さんが担いでいるところは見えたか。昔はおじいちゃんも担いだんだよ」
いずれこの肩に乗っかている子も山車を担ぐ日が来るのでしょう。
こうして親から子、子から孫へと伝えられるのです。
人の営みは自ずと歴史や社会を形成するのですね。
身近にこれほど見事な祭りがあったとはまさに盲点でした。

天王祭

http://japanfestival.web.fc2.com/8/dekimachi-tsutusui/dekimachi-tsutusui.html

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芋の露

Imonotuyu_2

ベランダから見る景色はビルと空ばかり。
しかし、サトイモの葉にころがる大きな露は

 芋の露連山影を正しうす 飯田蛇笏

という俳句を連想させてくれます。

Imonotuyu

途端に風景は開け、遠くの山々の姿さえ見えるではありませんか。

蛇笏は大正時代に活躍した俳人。甲斐の山に囲まれた山村で立ち姿美しい俳句を詠みました。
掲句は教科書にも掲載されている有名な作品。
芋の露と山々を並列して表現しています。
この芋の露の存在感は決して南アルプスの山脈に引けを取るものではありません。
眼前の露に宇宙を感じ取るのです。

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2009年6月 6日 (土)

導引教室 休みの連絡

俳句甲子園名古屋地区予選の審査員を依頼されています。
したがって6月13日の教室はお休みとさせていただきます。
補講は10月に行います。

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俳句甲子園「名古屋大会」

俳句甲子園の名古屋地区の予選大会の日程が決定しました。

開催日 6月13日土曜日
時間  午後12時集合 12時半開始 18時終了予定
会場  中産連ビル本館 2A

出場校
加藤学園暁秀高等学校 岐阜県立飛騨神岡高等学校
愛知県立幸田高等学校A B
以上4チーム


一昨年は幸田高校のAB2チームでした。
昨年は暁秀高校が加わり、今年は飛騨神岡高校の参戦。
少しずつすそ野が広がっているようです。

今年はどんな俳句と出合えることでしょうか。
楽しみにしています。

俳句甲子園

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